十六夜月
- kicco
- 2019年8月17日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年8月19日
久しぶりにお月様が見れた。
「十六夜月」という美しい月。
「月とハーブと天使の風」
HPのタイトルのような夜だった。
天使も龍もハーブも十六夜月のもとに踊っていて、それはそれは香しく、そのハーモニーは風となり私を包んだ。
すべてが体を揺れらしていた。
全てがざわめき、すべてが喜び、
すべてが静かだった。
なんて幸せなんだろうと思った。
ガイアが土に足をそっと触れさせながら、微笑んだ。
ずっと「Wherever you are」という曲が流れ続ける。
私への愛の曲だろう。
こんなに私を愛しいと思った日はない。
私がここに生まれて、今この時を過ごしていることがただ嬉しいと思った。
なぜ、生まれてきたのかを風が教えてくれた。
私と私が一緒に幸せになろう
そう思った。
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